2021-01-28 第204回国会 参議院 総務委員会 第2号
交付税法の質疑に入る前に、政府への信頼、ひいては政治に対する国民不信につながるので、宮路政務官に政治と金の問題について幾つかお伺いをさせていただきます。真摯なお答えをお願いします。 議員辞職をした吉川貴盛元農林水産大臣が収賄罪で起訴された汚職事件に絡んで、鶏卵生産大手のアキタフーズの秋田元代表から寄附を受けたという報道がありましたが、これは事実でしょうか。いつ、幾らの寄附か、お答えください。
交付税法の質疑に入る前に、政府への信頼、ひいては政治に対する国民不信につながるので、宮路政務官に政治と金の問題について幾つかお伺いをさせていただきます。真摯なお答えをお願いします。 議員辞職をした吉川貴盛元農林水産大臣が収賄罪で起訴された汚職事件に絡んで、鶏卵生産大手のアキタフーズの秋田元代表から寄附を受けたという報道がありましたが、これは事実でしょうか。いつ、幾らの寄附か、お答えください。
このコロナ禍の中、本当に国民が大変苦しんでいる中で、もうこういう姿勢が本当に国民不信というか政治不信というか、そういった状況を増幅しているんじゃないでしょうか。私は、やっぱり政治家、私も政治家の一人として、やはり国民に誠実に向き合いたいなというふうに思います。 御夫妻は、もう何一つ国会で説明責任も果たしていないんですね。
この原子力の規制庁をつくることになったそもそもの原因は、政府の発表に信頼が持てないという国民不信が背景にあります。それは福島の事故のときの政府の対応が、情報の出し方がまずかったということが第一にあります。
でなければ、今こういう時代、今、一丁目一番地だとかそういう飾り言葉みたいな形で、むなしく、そういう具体的に進まない現状というのは、やはり国民不信を抱いているというふうに考えていただきたいなと思います。 それと、人事院勧告の問題、先ほど出ました。
東京電力の原発災害では、損害賠償の仮払いが進まないばかりか、政府と東電の変わらぬ隠蔽体質により、国民不信は増大するばかりであります。 菅政権の拙劣な震災対応を象徴するのが政府の提出した復興基本法案です。阪神・淡路大震災の復興基本法は震災後一か月で提出をされました。それに対し、今回の政府案の提出は発災から約三か月が経過しており、余りにもスピード感が欠如しております。
それと、もう一つは例のBバイCというものですけれども、いろいろ私も分析をいただきましたけれども、これがやはり非常にそういう意味ではわかりづらい、国民にはちょっと見えにくいところがありまして、何か政府がまた勝手なことをやっているんじゃないのか、そういう不信感というのは、今、これだけじゃなくていろいろな国民不信をいただいている中で、やはりもうちょっとわかりやすくその辺をやらなきゃいけない。
しかし、国民不信がこれまでになく高まっている現在にあって、私の考えている政治の方向性こそが国民と時代が求めるものであると確信し、自らが先頭に立ってこの危機を乗り越えていかなければならないという覚悟を決めた次第でございます。今後、日本の将来の発展と国民生活の安定を最優先に全力を傾けて職責を果たしてまいる所存でございます。 衆議院解散についてお尋ねがございました。
信頼に基づく保険制度と納税義務は全く性質の違うものであり、国税庁の権限をちらつかせて取り立てを強化すれば、年金制度への国民不信を一層深めるのではないですか。 年金情報の流出も強く懸念されています。 全国一律のオンラインシステムから絶対に情報が漏れないという保証がどこにあるのですか。民間業者に提供された個人情報が勝手に流用されたり加工されたりしない歯どめはありますか。
これも、個人個人の自由な活動を実は正面から認めないという一つの国民不信ではないかな。このようなものもやはり多くの国民に関心を持っていただく、要するに、憲法というものに国民が夢を持つためには考えていかなければならない問題だと思います。
どこの世界にもルールを逸脱する者はおりまして、とかく刑事司法は国民不信の前提に立った制度設計になりがちですけれども、国民への信頼なしには司法参加はあり得ないはずです。多くの国民は重大な刑事裁判を担えるだけの良識を備えている。国民を信頼して、その良識に結論をゆだねることこそ、司法参加を論じる上で重要な態度だというふうに私は思っています。 衆議院では附帯決議と修正が行われました。
その上でお聞きしますけれども、今のそういうお話を聞いていると、どうも、国民というのは十分な法律知識もないし判断力も持たないし、そんなに人数をふやしても仕方がないんじゃないかという国民不信がどこかでありませんか。
○山内委員 この制度が国民不信に基づく制度設計だったら本当に悲しいことだし、大問題だと私は思っています。できるだけ人を多くして、国民が裁判に主体的にかかわることに意義がある、そういう民主主義の思想がやはり根底になければいけないと思っています。
この内容は何かというと、先ほど言いましたように、国民不信、警察がこれほどの国民の批判、不信感を受けるに至ったことを深く憂慮して、その原因はどこにあるかを検討し、それを防ぐ方策はないかを考えて提言されたわけですよ。これを国家公安委員会が、そして委員長が受けとめてもらわないと、あとはどうしようもないんだ。
かなりの部分が運用によってなされるということになっているわけでありますが、果たして、運用によって国民不信が解消されると考えているのだろうか。なぜこれまで、先ほど四つのものを申し上げましたけれども、自浄作用というものが働かずに、そして今日のこの状況をもたらしたか。
情報公開をもって国民不信の解消を強調しておるわけですが、そうであるならば、これからは大綱方針を国会に報告をする、そして本改正案で新たに国家公安委員会の任務とされる問題も含め、白書として報告したらどうか。 提案でありますが、この二つの点についてどういうふうにお考えでしょうか。
森総理、そして自民党の皆さん、あなた方はいいかげんに気づくべきだ、このようなやり方こそ、政治に対する国民不信を増大させ、政治家の言葉ほど当てにならず人を欺くものはないという世間常識を生み出してしまっていることを。 私は、まず最初に、久世公堯前金融再生委員長の利益授受問題及び辞任についてお尋ねせねばなりません。
○水島裕君 私が恐れておりますのは、これは非常に国民不信を招いているわけですね。こういう国民不信がもちろんいい方向に働く場合もありますけれども、これが悪循環して、もう不信なものですからいろいろなことを言ったりなんかして、またそれが病院の忙しさとか複雑さに反映したり、信頼関係がなくなったことにおいて事故がますます起きるということがあるわけですね。
お金は渡さぬというのは国民不信です。お金を渡したら、酒を飲んでしもうたら終わってまうやないかと。そんなことをされてこんな大事な税金をというふうなところが出てくる。それは酒を飲んだりそれをばくちに使ったりパチンコに使ってしまったら、何のためにお金を渡したんやということの論理は確かに出てきます。
ルールとかそういうものを国民には守れ守れと言っておきながら、一部の政治家の思惑か何かでこういう一兆円に近いような大変無理なお金をここで急遽動かすというところに国民不信の根本があるということを申し上げて、次に移っていきたいと思います。 大蔵政務次官、どうも御苦労さまでした。
今、何で元気がないのか、何で閉塞感があるのか、何で国民不信があるのかということになると、私は、国民不在の政治、行政がやられているからだと思っております。
まず、国民不信の最たるものは、大蔵省金融検査部の不祥事であります。 もとより、我が国の不良債権総額には内外から疑惑が持たれておりますが、このような贈収賄、なれ合い検査のもとで報告された不良債権額を一体だれが信用するのでしょうか。金融行政、銀行業界への信頼など、今や一かけらもありません。
抜け道を掘り出すような為政者の姿勢はかえって法の不備に対する国民不信を助長しかねない。」、「国民だまし」だ、そういうことまで書いているんです。 私は、こういう批判に対して総理はどうお答えになるのか、お伺いしたいと思います。